About Us沖縄てんかん研究会について

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沖縄てんかん研究会について

本研究会はてんかんに関する研究並びに知識の普及および地域医療に寄与することを目的に2013年(平成25年)4月10日に発足しました。各専門家や波の会が集い学習することにより沖縄のてんかんを持つ本人・家族を支援する医療のレベルアップを目標としています。また次世代の専門家も育成して参ります。
具体的には、会長は石内勝吾(琉球大学病院脳神経外科)、事務局は大府正治(沖縄県立こども医療センター)でしたが、2020年に前川敏彦(天久台病院精神科)に交代しました。会の運営は年数回の定例会と年1回の特別講演を実施します。会の内容は症例提示が基本ですが、脳波や脳画像、薬理、遺伝などのミニレクチャーも行います。
世話人はてんかん診療ネットワークに登録します。てんかん専門医取得に関しての情報提供し、研修施設を紹介します。

会員募集

てんかんの医療は最近の20年で目覚ましい進歩を遂げています。
以前は発作抑制に主眼がおかれ、患者は強い副作用に耐えなければなりませんでしたし、運転免許が取得できないために就労の制限もありました。新規の薬剤は副作用も軽減され、薬剤抵抗性てんかんには外科手術も選択枝になっています。適切でない薬剤選択は、小児の発達や学業を妨げ、その後の人生に大きな影響を残します。
また、妊婦や高齢者のてんかんの特徴などの知識を提供することで、患者と患者の家族の人生を豊かにすることが可能です。
最新のてんかん医療に関心のある医療関係者の新規会員を歓迎します。

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個人情報保護方針・プライバシーポリシー

沖縄てんかん研究会(以下「当会」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全会員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。

個人情報の管理

当会は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。

個人情報の利用目的

お客さまからお預かりした個人情報は、当会からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料のご送付に利用いたします。

個人情報の第三者への開示・提供の禁止

当会は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。

  • お客さまの同意がある場合
  • お客さまが希望されるサービスを行うために当会が業務を委託する業者に対して開示する場合
  • 法令に基づき開示することが必要である場合

個人情報の安全対策

当会は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。

ご本人の照会

お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。

法令、規範の遵守と見直し

当会は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。